商品紹介

ワクワクinfo【LIXIL】業界初、電気工事不要!リフォームシャッター・取付シャッター発売&【ダイキン】エアコンの効果的な節電術で削減できる電気代!

2024.05.07

(1)【LIXIL】業界初、電気工事不要!リフォームシャッター・取付シャッター発売
https://drive.google.com/file/d/1m5pZ7KAdc-8-DX6Ptz3tTD9YjtNU2Klu/view?usp=sharing

業界初: 電気工事不要、室内コンセント接続で設置が可能な
「リフォームシャッター・取替シャッター ACアダプタ仕様」をLIXILから発売されます。

■発売日
2024年5月1日

■特長
・電気工事士の手配が不要になり、”一社完結”での施工が可能に
・リモコン操作で簡単に開閉が可能
・手動開閉のシャッターと比べ開閉音も静か

電動シャッターはご高齢の方や小さいお子さまがいるご家庭からも需要があり、
シャッターの電動仕様の採用比率は年々高まっています。

(2)【ダイキン】エアコンの効果的な節電術で削減できる電気代!
https://drive.google.com/file/d/1m9zAktoUeHZuabmmf3GULZf00gyLZrPQ/view?usp=sharing

夏場のエアコン使用の重要性が増すことで気になるのは電気代ですが、
政府による電気料金の負担軽減措置は5月使用分で終了します。
また、大手電力10社は「再生可能エネルギー賦課金」の単価上昇に伴い、
5月請求分からの値上げを発表しています。
これらにより、平均的な電力使用量の家庭では月に1,000円から1,500円程度の負担増が
見込まれています。今夏は、より一層の節電が求められる夏になりそうです。

■検証1
エアコン冷房の風量設定は 「弱」 と 「自動」 でどちらが節電?
「風量:自動」 の方が節電に!
検証結果
風量:「自動」の方が節電に!(1か月換算で990円節約)
エアコン冷房の風量「弱」と風量「自動」の消費電力量を比較した結果、
風量「弱」が3.85kWh、「自動」が2.79kWhとなり、風量「自動」の方が
消費電力量が約3割少ないという結果になりました。
1か月換算では、風量「自動」は「弱」と比べて電気代が約990円少なくなります。
今回の調査では、風量「自動」の方が節電につながる結果となりました。

■検証2
エアコン冷房の風向設定は 「ななめ下」 と 「水平」 でどちらが節電?
「風向:水平」 の方が節電に!
検証結果
「風向:水平」の方が節電に!(1か月換算で930円節約)
エアコンの冷房運転時の風向「ななめ下」と「水平」の消費電力量を比較した結果、
「ななめ下」が3.76kWh、「水平」が2.77kWhとなり、風向「水平」の方が
消費電力量が約3割少ないという結果になりました。
1か月換算では風向「水平」は「ななめ下」と比べて電気代が約930円少なくなります。

■検証3
設定温度を 「1°C下げる」 のと、風量設定を 「強」 にするのとでは、どちらが節電?
「風量:強」 の方が節電に!
検証結果
「風量:強」の方が節電に!(消費電力量が約半分に!)
エアコンの冷房を使っていても暑さを感じる時、設定温度を下げるのが
一般的ではないでしょうか。実は、風量を「強」にすることでも涼しさを
感じることができます。設定温度を1°C下げた場合と風量を「強」にした場合の
消費電力量を比較した結果、設定温度を「1°C下げる」と1.13kWh、風量「強」にすると
0.52kWhとなり、風量「強」は、設定温度を「1°C下げる」場合と比べて
消費電力量が約半分になりました。

■検証4
SNSで話題の室外機に濡れタオルは、「あり」 と 「なし」 でどちらが節電?
「濡れタオル:なし」 の方が節電に!
検証結果
「濡れタオル:なし」の方が節電に!(1か月換算で1,020円節約)
室外機の上の濡れタオル「あり」と「なし」で比べたところ、
消費電力量は濡れタオル「あり」が3.87kWh、「なし」が2.77kWhとなり、
濡れタオル「なし」は消費電力量が約3割少ないという結果になりました。
1か月換算では、濡れタオル「なし」は「あり」と比べて電気代が約1,020円少なくなります。

■検証5
夏の睡眠時のエアコンは、「切タイマー運転」と「つけっぱなし運転」
暑さ指数「WBGT」の観点からどちらがおすすめ?
朝まで「つけっぱなし運転」の方が快適
検証結果
朝まで「つけっぱなし運転」の方が快適!
睡眠時にエアコンを「つけっぱなし運転」にすることに抵抗を感じて「切タイマー運転」を
使う人は多いかもしれません。今回の調査では、つけっぱなし運転の場合、睡眠時の暑さ
指数(WBGT)は一般的に危険性が少ないと言われる23°Cほどに抑えられる
結果となりました。一方のタイマー運転の場合の暑さ指数(WBGT)は、明け方には
熱中症への警戒が必要とされる25°C近くにまで達しました。夜間の温度上昇は、
夜中の目覚め、睡眠の質の低下にもつながる可能性もあることから注意が必要です。
気温や湿度が高い日は、朝まで「つけっぱなし」運転の方が快適といえるでしょう。

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